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志賀高原の大自然を舞台に|トレイルレース「志賀高原100」

2024.06.28 自然を楽しむ

ニッコウキスゲの花が咲き、爽やかな風が吹く志賀高原。
梅雨が明けると、いよいよ夏山シーズンが訪れます。
今回ご紹介するのは、志賀高原の大自然を舞台に行われる大会「志賀高原100」についてです。

「志賀高原100」とは?

日本有数の国立公園でユネスコエコパークにも認定されている志賀高原で開かれるトレイルランニングレースが「志賀高原100」です。
2022年までは「志賀高原マウンテントレイル」の大会名で開催されてきましたが、2023年に新たに100kmのロングコースが加わり、「志賀高原100」として生まれ変わりました。
昨年は、100kmと40kmの2つのコースで、約1000人のランナーがレースに参加。
走りやすいコース設定で、ビギナーからエキスパートまで全国から多くの参加者が集まります。

今年は、7月5日(金)、6日(土)、7日(日)の3日間での開催です。
100km、55km、21kmの3つのコースがあり、最も長い100kmコースは累積標高約4650m、制限時間の26時間以内にゴールを目指します。

「志賀高原100」の魅力

なんといっても最大の魅力は、志賀高原のダイナミックな大自然を味わえることです。
コースは一ノ瀬エリアを起点に、横手山や焼額山、竜王スノーエリア、奥志賀などを走ります。
山岳、林道、自然歩道など、バリエーションに富んだコースがあり、途中には美しい湖沼や湿原などがあります。
最高地点である横手山の標高は2200mで、眼下に広がる志賀高原の自然美を一望できます。
「志賀高原100」は、選手も応援する人も志賀高原の大自然に身を置いて、非日常感を味わえる大会です。

当館も大会の公式受け入れ宿泊施設として登録しています。
大会日までご予約を承っていますので、急な宿泊にも対応が可能です(ご予約はインターネットにて承ります)。
また、日帰りでのお食事や立ち寄り入浴もできますので、ぜひご利用ください。

【外来温泉入浴】
・入浴代 :ひとり500円
・受付時間:
 7月5日(金)15時〜18時
 7月6日(土)13時〜翌日7日9時
 7月7日(日)15時〜18時

【お食事】
 7月5日(金)夕食(バイキング)ひとり3,000円(予約不要)
 受付時間17時半〜19時

 7月6日(土)、7日(日)朝食(和定食) ひとり1,500円
 前日18時までに要予約

 7月6日(土)、7日(日)夕食(和食中心のセットメニュー)ひとり3,000円
 前日18時までに要予約

*7月6日朝食のお弁当の注文は、6月28日をもちまして締め切りました。
 6日夕食はイベント会場のキッチンカーもご利用ください。

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